２０２０年１１月より福岡市中央区港１丁目において建築しておりました

iN SHAPEシリーズ第２弾となる iN SHAPE港 が竣工し、１月２０日（木）に竣工式を行いました。

今回、iN SHAPE港を建築するにあたり、コンセプトを４つ考えました。

１つ目は、”敷地内禁煙”

２０１７年に福岡では初となる敷地内禁煙を掲げる賃貸マンションをiN SHAPE大濠として、福岡市中央区港２丁目に建築し、今も満室が続く人気物件となっております。

この人気物件の第２弾として、コンセプトの１つとしました。

 

２つ目は、”在宅勤務・テレワークに対応したスペースの確保”

２０２０年より流行し始め、今も猛威を振るう新型コロナウィルスによって我々の生活様式は、大きく変わりました。

今までオフィスで仕事をしていたのが、自宅での勤務を推奨されるようになりましたが、賃貸物件では作業スペースを確保することが難しいということがありました。

そこで、今回クローゼットを活用したテレワークスペースを確保し、居住区間とは別に使えるようにしています。

 

３つ目は、”無料高速インターネットの完備”

在宅勤務において更に問題として挙げられるのが、ネット環境と考えます。

オフィスとは違い、集合住宅では１つの回線を各部屋へ分配されるため、時間帯によって安定しないことがあります。

その問題を解消するため、今回光回線を各部屋まで分配することで、高速度を提供し、無料で使えるようにしております。

Wi-fiルーターを完備しているので、パソコンだけでなく、スマホやタブレットもネットに接続できます。

 

４つ目は、”在宅避難の際、使える防災グッズの設置”

先日、日向灘を震源とする地震が起きましたが、２０１１年の東日本大震災や２０１６年の熊本地震など大きな地震や台風・豪雨による災害など様々起こるようになってきて、普段からの備えが必要になってきています。

そんな中、iN SHAPE港では災害が起きた際、ライフラインが止まってしまい、自室で数日過ごすと仮定して使える防災グッズを備えております。入居時の設備として設置してますので、災害時には自由に使っていただけます。

 

これら、４つのコンセプトを兼ね備えたiN SHAPE港。２月より入居開始となります。

すでに内覧も可能となっていますので、iN SHAPE港のホームページ（https://hirota-shoji.com/inshape-minato/）をご覧いただければと思います。